感染症に対する当塾の対応をお知らせいたします。
当塾では、授業ごとに、
教室の換気、机や椅子などのアルコール消毒を行っております。
各教室にはウイルス対応の空気清浄機を設置しております。
塾生・保護者の皆様には、
教室への入室時、手指のアルコール消毒と不織布マスクの着用をお願いしております。
また、咳エチケットの心がけや、発熱や体調不良時の通塾の停止もお願いしております。
大変ご不便をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、手指消毒液とマスクは塾に常備しておりますので、ご自由にお使いください。
講師におきましても、マスクを着用し授業を行っています。
また、各授業の前後には、必ず、手洗い・うがいを行っています。
奨文館では、塾生の皆様が安心して通塾していただけるよう、
これからも全力で感染症予防に取り組ませていただきます。
ご協力を何卒よろしくお願いいたします。
お知らせ
*奨文館の進路指導*
奨文館では、
全国的な(世界的な)視点から進路指導を行っています。
地方の高校では、大学の難易度や社会的評価を考慮せず、「私立でなく、国公立ならどこでもいい」というような少し手荒い進路指導をしているところがあるようです。
しかし、私(栗山)が20年以上過ごした東京、つまり、全国的な基準で見てみると、これは大きな問題です。
私立でも、同志社・立命館・MARCH(明青立中法)以上の大学ならどこの会社に行っても誰もが認知しています。
これは、これらの大学から優秀な人材が多数輩出されているからに他なりません。
しかし、地方の国公立大学を知っている人は、あまり多くないのが現実です。
もちろん、地方の国公立大学にも素晴らしい学生がたくさんいると思います。
ただ、やはり研究実績や教育内容・就職状況や昇進率等を考えると、有名といわれる私立大学に劣ることは否めません。
確かに、地方で生涯を送る予定の学生に対して、その地域に根付いている国公立大学への進学を勧めることは、ある程度の妥当性があります。
また、全国的な(世界的な)視点から進路指導を行う必然性もないのかもしれません。
しかし、これからの時代は、若い人が地方だけでなく、日本全国、あるいは、世界へ飛び立つ時代です。
そのような時代に、大学の難易度や企業における社会的評価を考慮せず進路指導を行うことは、学生達の人生の選択肢を狭めかねません。
そのため、奨文館では、国公立大学・私立大学の区別なく、学生1人1人の学力、適性、将来像などを考慮し、幅広い視点から進路指導を行っています。
※国公立大学と私立大学の現実的な難易度の一例 (武田塾:YouTube)
☆【過去5年間の合格実績】☆
【合格大学】
東京都立大学(都市環境)・金沢大学(経済)・信州大学(法)
明治大学(文)・中央大学(国際政策・英文)
立命館大学(法・経・現社)・関西大学(法)・関西学院大学(社会)
津田塾大学(国際関係)・東京農業大学(栄養)
名古屋外国語大学(外国語)・龍谷大学(政策・社会)
京都産業大学(現社・経営)・京都橘大学(臨床検査)
【合格高校】
桐蔭高校・開智高校(S1)・星林高校(国際)
和歌山高専(環境都市・生物応用)
☆【昨年度の塾生の頑張り】☆
【高校全国模試(英語)】
河合塾全統模試:偏差値76.8(県4位)
駿台全国模試:偏差値70.7
ベネッセ模試:偏差値74.3
【定期試験(英数)】
桐蔭高校:英語:学年2位
開智高校:英語:クラス1位
智辯中学校:英語:学年4位
公立中学校:数学:学年1位(100点)