☆【2021年】合格体験記①☆
☆明治大学合格☆
大河君
「講師より」
合格おめでとうございます!
一生懸命勉強してくれてありがとう!
日本の中心、東京で、多様な文化や最先端の知に触れ、
世界に羽ばたく人になってください。
大河君の活躍を心から期待しています!
★合格体験記をいただいています★
①入塾前と入塾後でどのような変化がありましたか。
入塾前の高2の秋頃までは、英単語をやっていればなんとなく意味が分かるだろうと思っていた。
文の構造も関係なく、出てきた単語をそのまま訳すだけで、内容が分からないまま過ごしていた。
学校のテストは授業でやったものと同じため、この状態でも赤点を取らずにすんでいた。
しかし、大学受験を前にして、このままでは大学に行くことができないという危機感を持ち奨文館に入塾した。
入ったばかりの頃は、文型すらも分かっていなかったので、本当に英語を理解できるのか疑問だった。
だが、授業を聞いて、先生と話をするのがとても楽しく疑問は吹っ切れた。
毎回奨文館に行くことが楽しみで英語の勉強をするようになった。
勉強して覚えて行けば、何度も授業で答える機会があり、正しく答えるとほめてもらえるので、それが励みになり続けられた。
そして、大学入試の長文をスラスラと理解できるようになった。
②英語の勉強で大変だったこと、苦労したことは何ですか。
それを、どのように克服しましたか。
毎回のように出る宿題をこなすのが大変(という程でもないけど…)でした。
でも「新しいことを知りたいな」とか、勉強だけじゃなく「先生と話したいな」という思いがあったから、嫌でもやるしかなく、やらずには行けないなと思っていたので続けることができた。
奨文館で習う訳し方は、学校で習うものと違い、まず直訳をして、意訳するという方法で、一見面倒だけれども入試に必要なやり方だと分かった。
③英語力を伸ばすために重要だと思ったことはなんですか。
重要なことは復習だと思う。
中学生の時から英語をやっていたので、「この構文見たことがある」というのがたくさんあった。
でも、見たことがあるだけで意味は分からなかった。
高2になって中学生の頃の英語をやるなんてバカバカしいし、恥ずかしいなと思った。
けれども、自分はこの辺りから理解できていなかったということを知った。
前の週の授業でやったことを、次の週でも触れることが多く、答えたいという一心で復習をしていた。
今考えれば、この復習がなければ入塾前と変わらないのではないかと思う。
復習したおかげで、4割前後しか取れなかった英語の点数が、8割前後で安定するようになった。
④大学受験生へアドバイスをお願いします。
授業について行くことさえ出来れば、自然と成績はついてくるので安心していれば良い。
もし学校や日常生活でうまくいかないなと思っているときは、先生はそれに気づいてフォローしてくれるので、奨文館に行ってたくさん話をしてきたら良いと思う。